
神戸市三宮の小林クリニック
078-325-1772
小林クリニックは2008年2月に開業しました。
特に高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病の方を中心に 「メタボリック症候群」の予防・改善に力を入れています。
もちろん、風邪や気管支炎などの呼吸器疾患、胃痛・下痢などの消化器疾患といった 一般内科、甲状腺疾患・痛風・高尿酸血症・骨粗しょう症などの診察もしております。
夏バテ、飲みすぎなど、「なんとなく体調がすぐれない」といった場合にも気楽にご相談ください。
小林クリニック 院長 小林 伸久
ご挨拶
診療のご案内
診療時間
【休診日】土曜日・日曜日・祝日
生活習慣病やメタボリック症候群等ご相談ください
◆生活習慣病の健康相談
◆高血圧症、高脂血症、糖尿病の治療
◆メタボリックシンドロームの相談
◆予防接種
インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチン・帯状疱疹ワクチン
新型コロナワクチン
◆各種健康保険取扱

生活習慣病とは?

生活習慣病は、生活習慣の乱れ(食生活、運動、ストレス、喫煙、飲酒など)が原因となって引き起こされる病気の総称です。その中でも多いのが糖尿病や脂質異常症、高血圧、肥満症などの疾患です。生活習慣病は自覚症状がないものも多く、日々の生活の中で予防するとともに、早期発見のために健康診断を受けて定期的にチェックしておくことが重要です。気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。

メタボリック症候群とは?
内臓脂肪の蓄積によって脂肪細胞でのホルモンの分泌異常が起こり、高血圧・高脂血症・糖尿病 といったさまざまな病気を引き起こされた状態を呼びます。
この一つ一つの病気の程度が軽くても、メタボリック症候群の人はこれらを重複して発症していることが あります。このような病気が重複することで動脈硬化のリスクが高くなり、さらに動脈硬化が進むと、 心筋梗塞や脳梗塞などの命にかかわる合併症を引き起こす恐れもあります。
動脈硬化にならないために、メタボリック症候群の段階で、予防・改善することが重要なのです。
気になることがございましたら、お気軽にご来院ください。
院内設備
受付・待合室
清潔感のある受付。
待合室は深いブルーグレーを基調としており、落ち着いた雰囲気となっております。



診察室
ゆったりとした診察室。
X線室で撮ったX線写真は、すぐにこちらで見ることができます。 お年寄りでも細部まで見ることのできる、大きく鮮明な画面です。
処置室・点滴室
X線装置は、最新のCR装置を使用しています。 コンピューターによる画像処理技術を用いて、フィルムを使用せずにX線写真が 撮れるので、待ち時間が格段に短くなります。
点滴は、広めのベッドで、一度に四人まで対応できます。

院長紹介

院長 小林 伸久(こばやし のぶひさ)
知的好奇心をくすぐるものすべてが興味の対象。
趣味は美術鑑賞、音楽鑑賞、旅行、スポーツetc・・・
特においしい食べ物とお酒に目がない。
所属学会:日本内科学会 日本内分泌学会
認 定 医 :日本内科学会
専 門 医 :日本内分泌学会内分泌代謝科
経 歴
昭和50年
神戸大学医学部卒業後、井村裕夫教授の第三内科に入局。神戸市立中央市民病院で内科研修医。
昭和52年
市立宇和島病院で内科医員。
昭和54年
神戸大学大学院入学。藤田拓男教授の指導を受けカルシウム代謝の研究。
昭和58年
大学院卒業 博士号取得後、明石逓信病院内科部長として赴任。
昭和59年
米国ニューヨーク市アルバート・アインシュタイン医科大学に准研究員として留学。
カルシウム受容体の研究に従事。
昭和62年
帰国し、川崎病院内科医長として赴任。
平成 3年
金沢病院内科部長として赴任。
平成 7年
阪神大震災後、6月より金沢クリニック開院に伴ない副院長として就任。
平成7 年(1995年)から平成19年(2007年)まで内科患者総数20万人を診察。
平成20年
小林クリニック開院。
医院案内
医院名
小林クリニック
住所
(〒650-0033)
兵庫県神戸市中央区江戸町94-2-303
電話番号
078-325-1772
診療時間
月曜日~金曜日
9:00~13:00 15:00~18:00
急患随時受付
休診日
土曜日・日曜日・祝日
院長
医学博士 小林伸久
提携医療機関
三聖病院
保有施設及び設備
X線装置(CR装置を使用)
処置室・点滴室
入院設備及び病床群
無
予防接種
有
診療情報開示
有
備考
外国語対応(英語)
アクセス
鉄道
阪急線 三宮駅 西出口徒歩5分
JR線 三宮駅 西出口徒歩10分
阪神線 三宮駅 徒歩10分
バス
市役所前停留所 下車すぐ前
その他
花時計より西へ徒歩2分
ファーストプレイスユニオンビルの3階です